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ストレッチ①「概要」

このたび、トレーニングや食事など、健康にまつわる様々な情報をこのブログで発信することとなりました。

最初のテーマは『ストレッチ』です。

【ストレッチを続けているが全然柔らかくならない?体が硬いのは生まれつきだからストレッチなんて意味がない?】

『ストレッチ』に対して、このようなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。押上Studioでも先月1/26(日)に無料ストレッチ教室を開催しましたが、最初の聞きとりの中でも、「柔らかくなったという実感を得たことがなく続かない」「誰でも本当に柔らかくなるのですか?」など似たような質問を受けました。

※1/26(日)実施のストレッチ教室の様子(インスタグラムより)

https://www.instagram.com/oshiage_studio/?hl=ja

それではなぜ多くの人が効果を感じられないのでしょうか。一番の理由は、簡単に言うと「正しく行えていない」からです。もちろん骨や関節の構造といった要因で物理的に柔らかくならないケースはありますが、大半の方は適切な方法で行えば必ず効果を出すことができます。

そこで、今回は、ストレッチの種類や効果、正しく行うためのポイントや注意点を述べていきます。

 

【ストレッチの種類・効果】

①スタティックストレッチ(静的ストレッチ)

勢いや反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばす方法。筋の緊張を和らげ、柔軟性を高めます。心拍数が低下するため、リラックス効果が期待できます。

②ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)

体を動かしながら筋肉を伸ばす方法で、反動を用いること(バリスティックストレッチと呼ばれています)もあります。心拍数が上昇するため、スポーツなどの運動前に向いています。

 

【正しく行うためのポイント】

①自分にあった方法で行う

柔軟性は人それぞれで違っています。柔らかい人が行っているポーズを硬い人がそのまま真似しようとすると、無理をしようとしてしまい、かえって筋肉を緊張させてしまうことがあります。姿勢を変えたり道具を用いたりして、各個人の柔軟性に合わせたポーズをとることが重要です。

②ストレッチする筋肉をイメージする

ターゲットとなる筋肉の位置や働き、それによって関節がどう動くのかを知っていれば、目的に沿ったストレッチができ、より効果が図れます。

③呼吸法に気をつける(スタティックストレッチの場合)

ゆっくりと深い呼吸を続けることでより多くの酸素が取り込みやすくなって自律神経のバランスが整い、リラックスして筋肉が緩み伸ばしやすくなります。

 

【ストレッチを行う際の注意点】

逆に以下のことを行うと、柔軟性が向上しないばかりか怪我に繋がる恐れもあります。

①力いっぱい無理に伸ばす いきなり痛いところまで伸ばすとかえって筋肉が硬くなってしまいます。例えば、体前屈のストレッチで反動をつけて無理やり手を床に着けようと伸ばす人を見かけます。たしかに一瞬だけは伸びますが、筋肉には「伸張反射」という性質があり、瞬間的に伸ばされると反射的に縮もうとして逆に緊張するため、結局は筋肉の柔軟性を損なってしまいます。

「強い痛みは感じないけれど、適度な伸び感が得られる」いわゆる、痛気持ちいいところまで伸ばすようにしましょう。

②体が冷えた状態で伸ばす  特に冬の寒い時期に行うときは要注意です。筋温が低いと筋肉がこわばっているため、ストレッチを行っても十分に伸びません。あらかじめ体温を上げておき、環境(室温や服装など)にも配慮した上で行うようにしてください。

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 先日のストレッチ教室でも同じような点を解説し、その上で様々なストレッチを紹介・実践しましたが、参加者からは「今まで何となく行っていたが、ポイントが分かるとより筋肉が伸びるのを感じた」「今まで伸ばしたことのない筋肉が伸びて気持ちよかった」などの声をいただきました。 【押上Studioでの指導】 押上Studioではトレーニングの中で必ず下記に代表されるようなストレッチを指導しています。

(例)会員に配布している資料より

 

次回以降の記事では、実際に私たちスタッフがストレッチを指導する際、硬い人でも無理なくできる方法やバリエーションなどを掲載していきます。是非これを機会にストレッチを始めませんか?

[注意事項] 怪我や疾患の治療を受けている場合は、必ず医師に相談の上、指示に従ってください。

 

≪文責≫平井悠斗